貴方の笑顔

夢に見る

それは時々ではなく

至って度々で

許す限り

心巡らせない様

夢は

全て消し去ると

心に言い聞かせる

抱く憧れ

厳たる現実

かけ離れ過ぎて

容易く受け入れられる程

私は強くはない

それでも

ずっと眠らずには

居られないから

また見る夢には

やっぱり貴方が居て

掻き乱される心

目覚めても尚

冷めやらない余韻

静まらない想い

Oto
  • 立ち寄って頂いて
    ありがとうございます。

    共感頂ければ幸いです。

    詩によるコメントには拙いですが、返詩させて頂きます。

言の葉

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