勿れ

秋の様相に

月日の流れが余りに早く

物哀し過ぎて泣けてくる

今更

昨日まで満ち溢れていた心

今日はすっかり空っぽに

声は少しも忘れていないし

温もりはずっと残っているのに

伝える事の難しさ

伝え切れないもどかしさ

停滞から立ち往生へと

深みにはまっていくばかり

愛して欲しいわけじゃない

愛していたいだけ

Oto
  • 立ち寄って頂いて
    ありがとうございます。

    共感頂ければ幸いです。

    詩によるコメントには拙いですが、返詩させて頂きます。

言の葉

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