躊躇い

とても大切な

唯一の安らぎ

気付けば

触れる事も叶わず

近づく事さえ躊躇わせる

想定外の局面は

このまま

とこしえに

留まる気配など

微塵もなく

至って

澱みなく

呆気ないほどに


砕け散っていく


大切な何かが


気持ちとは裏腹に






Oto
  • 立ち寄って頂いて
    ありがとうございます。

    共感頂ければ幸いです。

    詩によるコメントには拙いですが、返詩させて頂きます。

言の葉

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