とても大切な 唯一の安らぎ 気付けば 触れる事も叶わず 近づく事さえ躊躇わせる 想定外の局面は このまま とこしえに 留まる気配など 微塵もなく 至って 澱みなく 呆気ないほどに 砕け散っていく 大切な何かが 気持ちとは裏腹に