あったかい

頬を刺す

冷たい風に

煽られていても

ほんの少しも

寒さに気付かない

君の歌声が

私を包み込み

私に溶け込み

そう

まるで

抱きしめられて

いるみたい

だから

Oto
  • 立ち寄って頂いて
    ありがとうございます。

    共感頂ければ幸いです。

    詩によるコメントには拙いですが、返詩させて頂きます。

言の葉

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