君の声 君の歌声

心根に刻み込まれた君の声

時が流れても

移ろう事はない

想いが何時までも蘇る

窓の外

冷えから逃れようと

体を寄せ合う猫達

私の心は温かいまま

耳を澄まし

また君の歌声を

聴入る

ありがとうの声を

思い出しながら

Oto
  • 立ち寄って頂いて
    ありがとうございます。

    共感頂ければ幸いです。

    詩によるコメントには拙いですが、返詩させて頂きます。

言の葉

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