let me believe

変わらない人なんて

いないとわかっていた

ずいぶん前から


環境や状況が

変わっていけばいずれ


やむを得ない事だと

覚悟していた



でも

心の片隅で

変わらないと信じていたかった


はじめて話したあの日から

色んな君を見てきた





所詮

形のない物だけれど


君は

笑いとばすと思うけれど


絆とか

繋がりとか

信じていたかったんだ

Oto
  • 立ち寄って頂いて
    ありがとうございます。

    共感頂ければ幸いです。

    詩によるコメントには拙いですが、返詩させて頂きます。

言の葉

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA