endure 

君との距離


微妙な温度差


縮まらない


変わらない




満ち溢れる心


ただ持て余す


瞳を閉じ


自分を殺し


過ぎ行く日々


手持ち無沙汰で


味気ない


そんな言葉が


脳裏をよぎる


それでも


何処かで


一縷の望みに縋り


幾らかはと


想いを焦がす


endure.


Must endure.
Oto
  • 立ち寄って頂いて
    ありがとうございます。

    共感頂ければ幸いです。

    詩によるコメントには拙いですが、返詩させて頂きます。

言の葉

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