惟い

たぶん

君は気づいていない


言葉の中に

強烈な熱情を遥かに超える

優しさが満ち溢れている事



だからこそ


胸を刺し

心を揺るがす




だからこそ


聞き逃さない様

耳を澄ます



分かり合えない人との間には

きっと

消えない

感情の壁がある



其れを無理して拭わなくても


意のままにならなくても



信念を貫けばいいと


私は惟う
Oto
  • 立ち寄って頂いて
    ありがとうございます。

    共感頂ければ幸いです。

    詩によるコメントには拙いですが、返詩させて頂きます。

言の葉

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