過ぎ行く時間

非がない事への

雑音に


必要以上に

目を向けて

囚われて


無駄な時間

費やさないで


何年も前の

嫌な出来事は


忘れられなくても

その時の思いは

間違いなく薄れゆく筈



時間は

否が応でも過ぎて行く


だから

過ぎて行く時間に

身を任せて

心の拠り所だけに

身を委ねて


それでいい
Oto
  • 立ち寄って頂いて
    ありがとうございます。

    共感頂ければ幸いです。

    詩によるコメントには拙いですが、返詩させて頂きます。

言の葉

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