走り始めた君 みるみるうちに 勢いを増す 見失うことなく 辛うじてついて行く 時々見せる 優しさを糧に 君が示す道標 どれだけ難解な どれだけ途方もない ベクトルだとしても 本来の君の姿 輝き放つ君の瞳 見逃す事なんて 到底出来ないから