稲光

突然の稲光

怯える君を抱きしめる


小刻みに震える君の瞳の奥

怖いのは稲光だけじゃない

そう叫んでいる


躊躇わずにもう一度抱きしめる

今度はもっと優しく強く

Oto
  • 立ち寄って頂いて
    ありがとうございます。

    共感頂ければ幸いです。

    詩によるコメントには拙いですが、返詩させて頂きます。

言の葉

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