冬茜

燃ゆるような鮮烈な


冬茜


瞬く間に

余韻を残さぬ勢いで

夜の青に飲み込まれ

あたりは闇へと変わるのに



冬の景色に彩りを添える

力強い華のよに

鮮明に目に焼き付いて

私を離さない




冬のにおいを纏ったまま

暫く息をすることさえ

忘れていた

あの日の様に



季節は巡っても永々に

つい昨日のことの様に想う

そんな出逢いをした


あの日の様に


投稿者:

Oto

立ち寄って頂いて ありがとうございます。 ただただ 呟いて 想いを紡いでいます。 共感が得られたなら 幸いです。

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