Shy

目を見て話すのが

少し苦手な君

それでも

交わす言葉

思いの外

温かく

こころの奥が

満たされる


遠慮がちに

盗み見る横顔

透かさず

戯けてみせるのは

恥じらいを隠す為


許される限り

君と居たいと願う

拙い事だけど

夢追う君

逐い続ける

瞬ぎもせず
Oto
  • 立ち寄って頂いて
    ありがとうございます。

    共感頂ければ幸いです。

    詩によるコメントには拙いですが、返詩させて頂きます。

言の葉

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA