止めどない涙に 溺れそうな私を あなたが その手を差し伸べて 助け出してくれた なのに 溢れ出す愛おしさも 傍に居られる幸せも 至極自然に なおざりにしてる私 不器用で 拙い 上手く表わす 術を知らない私