呟き


 

目覚めた時

窓の外を見た

月は今日もそこに居て



柔らかな光を放っていた

その光に

身を委ねていたら

崩れ落ちそうだった心が

まだ

大丈夫

そう


呟いた
Oto
  • 立ち寄って頂いて
    ありがとうございます。

    共感頂ければ幸いです。

    詩によるコメントには拙いですが、返詩させて頂きます。

言の葉

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