逢いたい時に 貴方は遠く 日を追う毎に 頭の中で紡いだ言葉が 目紛しく変わっていく 電話越しじゃなく 目を見て話したい 携帯には頼らず 言葉を交わしたい 貴方を想い 涙に暮れて 見上げた空は意地悪で いつも決まって朧月夜