蹴飛ばされた空き缶のよに 心の奥の方が鬱屈する 寄せては返す波のよに 心の奥の方が揺らいでる 規則的に見えて 何処かちぐはぐで 我武者羅な様でいて 何処か冷静で それでいて実は単純なんだと 見抜いたのは 君だけ