白い月

まだ明るい空に
ぽっかりと浮かぶ白い月
雲間に消え入りそうになりながら
うっすらと寂しげに
暗闇が怖くて
青空に憧れて
でもその眩しさに負けそうになる
まるでそんな自分を見ているようで
足を止めて
見入っていた