Run

月を背に
ただひたすら走る
前だけを見つめ
ただ走る
静かな宵の道
聴こえるのは
あなたがくれた鈴の音だけ
ただ
ただ走る
ワケナンテナイ
何か吹っ切れそうな
そんな気がするだけ

心が折れそうだ
キミが言う
大丈夫
わたしが掌いっぱいで
キミの心を支えているから
心が痛い
キミが言う
大丈夫
わたしが掌いっぱいで
キミのその傷口を覆っているから