吹き溜まり

今にも泣き出しそうな 空を見上げて 君の温もり忘れかけた手を ポケットに仕舞い込む 雑踏にかき消されていく 微かに耳に残る君の笑い声 横を足早にすり抜けていく人の波 行き場のない僕は まるで吹き溜まり